2012年04月22日10:19
♪Listen to the blues♪ Part2≫
カテゴリー │音楽
前回に引き続き、マチケンさんの曲、
「Let's hit the street to shake'em on down」(ブルースを聴け!)
の歌詞に出てくるブルースマンを聴いてみる、後半。
マチケン通信 http://www.linkclub.or.jp/~machiken/
♪アイスピックのよーなアルバート・コリンズを聴け♪
何人ものブルースマンの名前が出てくる中で、唯一アルバート・コリンズだけは
レコードを持ってる。
初めて「Ice Pickin'」ってアルバムを聴いたときには、上の動画よりも
もっと「アイスピック」って感じで、『クッカッカカッ!』って感じの
音だったよーな気がするけど、レコードを聴きなおしてみよっ。
この「Ice Pickin'」ってアルバムのライナーノーツによると、
アルバート・コリンズって、最初にギターを習った人が、ライトニン・ホプキンスの
ごく親しい友達だった従兄で、この従兄ってのがクセモノで、
ギターの5弦は「A」、4弦は「D」なのに、5弦「B」、4弦「E」と教えたそうで、
アルバート・コリンズは、ずっとこのチューニングで弾いていたみたい。

♪氷砂糖のよーなP・W・クレイトンを聴け♪
これまた、強烈なギター。
金属的な刺激的な音。
でも、エコーの具合なのか、金属的なんだけど突き刺すって感じでも無い。
なんとも不思議な人かも。(笑)
♪ノリのきいたシャツのよーなT・ボーン・ウォーカー♪
とーぜん、名前は知っていたけど、こーやってちゃんと聴いたのは
初めて。
T・ボーン・ウォーカーって、もっといろいろと聴きたい
まずは、代表的なアルバムから聴いてみることにしよ。
♪暴れ馬のよーなバディ・ガイを聴け♪
ストーンズの映画、「Shine a Light」を映画館に観に行ったときに、
「CHAMPAGNE & RIFFER」の時にバディ・ガイが登場してきて
まず声量にビックリした。
いやいや、スゴイ人だ。
ルックスからして、暴れ馬って感じだしねぇ。(笑)
♪締めあげられた鶏のよーなホップ・ウィルソン♪
このホップ・ウィルソンって人、スチール・ギターでブルースしちゃってる。
昔、テレビでニューオリンズ・ジャズ・フェスかなぁ、よく覚えてないけど、
スチール・ギターでジミヘンをやってる人が居たっけ。
なんで、スチール・ギターなの
って、気もするが。
でも、スチール・ギターでも泥臭い音で、しっかりとブルースしてるんだね。
昔々、オイラのご幼少時代、我が家には手作りのスチール・ギターがあった。
親戚の材木屋から、木を一本貰ってきて、オヤジがそれを削って
作ったらしい。
だから、オイラが最初に触った楽器ってのは、スチール・ギターだった。
まぁ、楽器に触ったって言っても、2才とか3才の頃だから、
弾いたわけでもなく、ホントに触っただけだと思う。(笑)
♪マグマのよーなマディ・ウォーターズを聴け♪
この「Manish Boy」って曲、ストーンズのレコード「Love You Live」で
初めて聴いた曲。
やっぱ、オイラのブルースの入り口ってのは、ストーンズ
エリック・クラプトンのブルースも聴いてきたけど、
こーやって本物のブルースを聴いてみると、まだまだ聴きたい音楽が
いっぱいあるってことに気が付く。
今回、動画を並べてみたけど、もしかしたらマチケンさんが
イメージしている曲とは全然違うものを載せているかもしれない。
マチケンさんのイメージとかけ離れていたら、すみません。 ぺこ <(_ _)>
「Let's hit the street to shake'em on down」(ブルースを聴け!)の歌詞の
後半のほうで、大好きな部分がある。
♪ ことごとく夢をうばわれても ♪
♪ ひたすら夢を持ち続けたブルース ♪
泣いてしまいそう
「Let's hit the street to shake'em on down」(ブルースを聴け!)
の歌詞に出てくるブルースマンを聴いてみる、後半。
マチケン通信 http://www.linkclub.or.jp/~machiken/
♪アイスピックのよーなアルバート・コリンズを聴け♪
何人ものブルースマンの名前が出てくる中で、唯一アルバート・コリンズだけは
レコードを持ってる。
初めて「Ice Pickin'」ってアルバムを聴いたときには、上の動画よりも
もっと「アイスピック」って感じで、『クッカッカカッ!』って感じの
音だったよーな気がするけど、レコードを聴きなおしてみよっ。
この「Ice Pickin'」ってアルバムのライナーノーツによると、
アルバート・コリンズって、最初にギターを習った人が、ライトニン・ホプキンスの
ごく親しい友達だった従兄で、この従兄ってのがクセモノで、
ギターの5弦は「A」、4弦は「D」なのに、5弦「B」、4弦「E」と教えたそうで、
アルバート・コリンズは、ずっとこのチューニングで弾いていたみたい。


♪氷砂糖のよーなP・W・クレイトンを聴け♪
これまた、強烈なギター。
金属的な刺激的な音。
でも、エコーの具合なのか、金属的なんだけど突き刺すって感じでも無い。
なんとも不思議な人かも。(笑)
♪ノリのきいたシャツのよーなT・ボーン・ウォーカー♪
とーぜん、名前は知っていたけど、こーやってちゃんと聴いたのは
初めて。
T・ボーン・ウォーカーって、もっといろいろと聴きたい

まずは、代表的なアルバムから聴いてみることにしよ。
♪暴れ馬のよーなバディ・ガイを聴け♪
ストーンズの映画、「Shine a Light」を映画館に観に行ったときに、
「CHAMPAGNE & RIFFER」の時にバディ・ガイが登場してきて
まず声量にビックリした。
いやいや、スゴイ人だ。
ルックスからして、暴れ馬って感じだしねぇ。(笑)
♪締めあげられた鶏のよーなホップ・ウィルソン♪
このホップ・ウィルソンって人、スチール・ギターでブルースしちゃってる。
昔、テレビでニューオリンズ・ジャズ・フェスかなぁ、よく覚えてないけど、
スチール・ギターでジミヘンをやってる人が居たっけ。

なんで、スチール・ギターなの

って、気もするが。
でも、スチール・ギターでも泥臭い音で、しっかりとブルースしてるんだね。
昔々、オイラのご幼少時代、我が家には手作りのスチール・ギターがあった。
親戚の材木屋から、木を一本貰ってきて、オヤジがそれを削って
作ったらしい。

だから、オイラが最初に触った楽器ってのは、スチール・ギターだった。
まぁ、楽器に触ったって言っても、2才とか3才の頃だから、
弾いたわけでもなく、ホントに触っただけだと思う。(笑)
♪マグマのよーなマディ・ウォーターズを聴け♪
この「Manish Boy」って曲、ストーンズのレコード「Love You Live」で
初めて聴いた曲。
やっぱ、オイラのブルースの入り口ってのは、ストーンズ

エリック・クラプトンのブルースも聴いてきたけど、
こーやって本物のブルースを聴いてみると、まだまだ聴きたい音楽が
いっぱいあるってことに気が付く。
今回、動画を並べてみたけど、もしかしたらマチケンさんが
イメージしている曲とは全然違うものを載せているかもしれない。

マチケンさんのイメージとかけ離れていたら、すみません。 ぺこ <(_ _)>
「Let's hit the street to shake'em on down」(ブルースを聴け!)の歌詞の
後半のほうで、大好きな部分がある。
♪ ことごとく夢をうばわれても ♪
♪ ひたすら夢を持ち続けたブルース ♪
泣いてしまいそう
