2019年06月09日16:45
Dr.John≫
カテゴリー │音楽
6月7日(金)にfちゃんからのメールでドクター・ジョンが
亡くなったことを知った。
ネットで検索してみると、現地時間6月6日に心臓発作で
亡くなったということ。
ニューオリンズの音楽に興味を持ち始めたのは
ネヴィル・ブラザーズが最初だったと思うけど、やっぱ
鍵盤が好きってことで、ドクター・ジョンを聞くことが
メインになっていった。
まだオイラが独身の頃だったから、30年くらい前のこと
かな、もう昔過ぎてよく覚えてないけど。
ここ2年くらいは「Goin' Back to New Orleans」を一番よく
聞いていた。
仕事帰りのバスの中でも家でも聞いていた。
ニューオリンズのいろんな音楽をこのアルバム一枚で
聞くことが出来る。

二番目によく聞いていたアルバムってのは一枚だけじゃ
なくて、三枚のアルバムを同じくらいのペースで聞いてるかな。
「In a Sentimental Mood」、「Trippin' Live」、
「All by Hisself : Live at the Lonestar」の三枚。

「All by Hisself」の中の「Swanee River Boogie」の
元気なピアノを聴いていると、亡くなったなんてウソの
ように感じてしまう。
ドクターのピアノって、ニューオリンズの古くからの音楽とか
ニューオリンズ・ファンクはもちろん、幅広くいろんな表情を
見せてくれた。
まだまだいろんなピアノの表情を聞かせて欲しいって
思うけど、これからは天国で楽しくやっていくんだろーな。
ニューオリンズの葬儀ってセカンドラインのリズムと
パレードで陽気に死者を送り出すってことだから
ドクターが亡くなったからと言って、湿っぽくなるのは
やっぱダメなんだろーね。
「Goin' Back to New Orleans」に入っている曲で
「Didn't He Ramble」と「I'll Be Glad When You're Dead, You Rascal You」
の2曲は葬儀とかマルディ・グラでのパレード・ソングってことだから
このへんの曲を聴いて気持ちはニューオリンズへ。
ニューオリンズに行ってパレードには参加出来ないけど、気持ちだけは
ニューオリンズと共に!!!
亡くなったことを知った。
ネットで検索してみると、現地時間6月6日に心臓発作で
亡くなったということ。
ニューオリンズの音楽に興味を持ち始めたのは
ネヴィル・ブラザーズが最初だったと思うけど、やっぱ
鍵盤が好きってことで、ドクター・ジョンを聞くことが
メインになっていった。
まだオイラが独身の頃だったから、30年くらい前のこと
かな、もう昔過ぎてよく覚えてないけど。
ここ2年くらいは「Goin' Back to New Orleans」を一番よく
聞いていた。
仕事帰りのバスの中でも家でも聞いていた。
ニューオリンズのいろんな音楽をこのアルバム一枚で
聞くことが出来る。

二番目によく聞いていたアルバムってのは一枚だけじゃ
なくて、三枚のアルバムを同じくらいのペースで聞いてるかな。
「In a Sentimental Mood」、「Trippin' Live」、
「All by Hisself : Live at the Lonestar」の三枚。

「All by Hisself」の中の「Swanee River Boogie」の
元気なピアノを聴いていると、亡くなったなんてウソの
ように感じてしまう。
ドクターのピアノって、ニューオリンズの古くからの音楽とか
ニューオリンズ・ファンクはもちろん、幅広くいろんな表情を
見せてくれた。
まだまだいろんなピアノの表情を聞かせて欲しいって
思うけど、これからは天国で楽しくやっていくんだろーな。
ニューオリンズの葬儀ってセカンドラインのリズムと
パレードで陽気に死者を送り出すってことだから
ドクターが亡くなったからと言って、湿っぽくなるのは
やっぱダメなんだろーね。
「Goin' Back to New Orleans」に入っている曲で
「Didn't He Ramble」と「I'll Be Glad When You're Dead, You Rascal You」
の2曲は葬儀とかマルディ・グラでのパレード・ソングってことだから
このへんの曲を聴いて気持ちはニューオリンズへ。
ニューオリンズに行ってパレードには参加出来ないけど、気持ちだけは
ニューオリンズと共に!!!