三日月の街

12月14日（日）、豊橋のAVANTIでの
「師走のHOT NIGHT！　Chihana　X　仲井戸“CHABO”麗市」
行ってきました。

今回も道に迷いながらも、開場の16時よりも少し前に無事到着。




さすがに、もう店の前に人が集まってます。




寒い中で待っていたけど、これから始まるライブのことを考えると
ワクワクしてきて、寒さも全然気にならない！
でも、寒かったけどね。　^^;

今回は、ライブ中の撮影は禁止ってことで、ライブ中の写真はありません。

まずは、Chihanaさんの登場。




「In My Life」から始まったライブ、途中からは「スゴイ気合入ってる！！！」って
思うくらいの、熱い演奏で感激♪
ほとんど全曲、いつも少しずつアレンジが変わっていたりして、毎回楽しめるんだけど
特に今回はアルバム「RED and BLUE」に入っている曲「ACE」をやったときに
「あれ？　こんなにテンポが速い曲だっけ？」　って思っていたら、途中から
少しスローな感じになったり、また最初のテンポに戻ったりで、前から思っていたんだけど
Chihanaさんの独特なタイム感にスゴイ刺激を受けた。


Chihanaさんの次は、いよいよCHABO。
この前から、ブログにChihanaさんとCHABOのことを書いていたんだけど、
Chihanaさんは「さん」、CHABOは「さん」が付いてないことに気が付いた。^^;
でも、ここはあえてCHABOって名前に敬意をこめて、CHABOと呼ばせてもらいます。





ソロでのオリジナル曲、RCサクセション時代の曲、どれをやっても
CHABOの世界だね。
「CHABOワールド」なんて言うと安っぽく聞こえてイヤなんだけど、
ライブハウスの空間が、CHABOの世界で埋め尽くされるって感じ。
ロックな男ってのは、こうもカッコいいもんかっ！
もちろん、ルーツにはブルースとかR&Bがあると思うけど、
CHABOのハートがずっとロックしているんだろーね。





アンコールでは、CHABOがソロでやったあとにChihanaさんを呼んで
二人での演奏。
さすがに、最初は緊張していたChihanaさんも、CHABOに煽られて
二人とも熱いこと熱いこと。
昔、上田正樹とSOUTH TO SOUTHのアルバムで
「この熱い魂を伝えたいんや」ってタイトルがあったけど、まさにそんな感じ。

年内は、あと二日休みがあるだけで、大晦日まで仕事が続くけど、
今年最後に、ホントにいいライブを観ることが出来て、CHABO＆Chihana、
そしてこのイベントを企画してくれたJ's FACTORYの寿美郎さん、
ホントにありがとうございました♪


ライブ後に、いつもChihanaさんのフライヤーの写真を撮っている大野さんに
お願いして、Chihanaさん、フライヤーのデザイナー ｆちゃん、両手に花状態で
デレデレなオイラの写真を撮ってもらいました。
大野さん、ありがとうございました♪





こんな写真を撮ってもらえるなんて、クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントと
お年玉を全部同時に貰ったよーな、そんな気分です。　[E:penguin]