三日月の街

80年代に結構好きで聞いていた、ロバート・パーマー。
ブルー・アイド・ソウル・シンガーとしてのイメージとか
パワーステーションでのボーカルってイメージが
強いですけど、ソロとしての最初のアルバムって
ニューオリンズ・ファンクなんですよね
バックがミーターズって聞いただけでも、ニューオリンズ好きには
たまらんかったりして。

昔、レーザーディスク全盛期の頃に、ジェームス・ブラウンとその仲間達って
感じの、セッション物のディスクが出たときに、ロバート・パーマーも
参加していて、この時には確か大ヒットした「Addicted　to　Love」を
歌ったと思うんですけど、あのロバート・パーマーがガッチガチに緊張しまくり
ってな感じで歌ってたんですよ。

さすがのロバート君も帝王JBの前では緊張するんですねぇ。
なんか、この映像を見た時から、ロバート・パーマーが大好きになり
ファースト・アルバムにミーターズが参加してることを知り、ますます
好きになりました。

ところで、YouTubeで見つけたこの映像、なにかのロックフェスとかの
ライブ映像ですかね？？？
どーでもいいけど、後ろに書いてある「運」ってなんじゃい