数年前から自宅にある細葉の木を少しずつ切っていて、最終的には
切り株を少しだけ残した状態まで切ろうかと思ってる。
今週の水曜に有給休暇を消化の為、一日仕事を休んだんだけど
休みをとっても別にやることも無いから、外に出て細葉の木を
切っていた。
ずっと子供の頃から細葉の木って言ってたけど、正式にはなんて
名前なんだろ?って思ってネットでいろいろと見ていたら
ラカンマキかイヌマキって木らしい。
元々2階のベランダのあたりまであった木だったけど、少しずつ切って
いって、あと少し頑張れば作業終了ってとこまできてる。
一応、可燃ゴミで出せるように細かくするのも結構大変。
ホントは冬の乾燥した時期にやれば木も乾燥していて軽い状態に
なっているから作業も楽になるみたいだけど、真冬は寒いしねぇ。
この木を切るために最初に買ったのがシルキーってメーカーの
「ビッグボーイ 荒目」ってやつ。
写真の赤いノコギリ。
刃渡りが360㎜で最初はこんなにデカいの買っちゃったけど大丈夫か?って
思ったけど、やっていくうちにこれじゃ無理かも?って感じになってきて
次に買ったのが
「ビッグボーイ 2000」ってやつで黄色いノコギリ。
刃渡りは「ビッグボーイ 荒目」と同じで360㎜なんだけどこっちは
カーブ刃になっていて、ネットの口コミとかを見ると楽にサクサクと切れる
って書いてあったので買ってしまった。
その次に、やっぱ刃渡りがもっと長いのが欲しいって思って購入したのが
黒いノコギリで
「カタナボーイ 500」。
刃渡りが500㎜の大変危険なノコギリ。
もうここまできたら凶器って感じになってしまう。
でも、木の直径が太い部分で27㎝あるから、360㎜の刃渡りじゃやっぱ無理がある。
「カタナボーイ 500」を使えば楽々切れるのかって言ったら、これでもやっぱ大変。
ノコギリの使い方がもっと上手だったら楽に切れるのかもしれないけど
素人がやることだし、昨日はしっかりと筋肉痛。
なんとかゴールデンウィーク明けには作業終了ってとこまでいきたいな。
ビッグボーイを2020年に購入して、去年の1月にカタナボーイを購入。
3年がかりの大仕事になっちゃった。