「マイ・トゥルー・ストーリー」を聴いてみた
先日紹介した、アーロン・ネヴィルの新譜「マイ・トゥルー・ストーリー」。
プロデューサーがドン・ワズとキース・リチャーズで、キースは全曲に
ギターで参加しているアルバム。
いったい、どんなアルバムなのか、聴いてみた。
最初は、Blue Note移籍第1弾のアルバムってことで、ジャズっぽいアルバム?
って思っていたんだけど、中身はオールディーズとドゥワップのカバー集。
オールディーズとかドゥワップって、あんまり知らないけど、聴いているうちに
知っている曲も少しあった。
8曲目に入っている「Tears On My Pillow」って、昔々映画で観たジョン・トラボルタと
オリビア・ニュートンジョンが出ていた映画「グリース」で流れた曲。
元歌は誰の曲なのか知らない。^^;
9曲目は、ドリフターズの「Under The Boardwalk」、邦題だと「渚のボードウォーク」ね。
11曲目にもドリフターズの「This Magic Moment」が入っている。
やっぱ、アーロンの歌声ってのは、いいねぇ。
あの、イカツイ外見からは想像出来ないけど。(笑)
アーロン、ドン・ワズ、キース、3人とも60才を超えているけど、いい顔してるね。
アーロンって、今までに、スタンダード、ゴスペル、ソウル、などのカバー集を出していて
今回はオールディーズとドゥワップ。
次にカバー集を出すとしたら、なにをやるんだろ???
新譜を聴いたばかりだけど、次も気になるアーロン。[E:penguin]
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