まだまだ、Boogie Woogie
ABC&Dの「Live In Paris」、まだ聴いているんだけど、聴けば聴くほど
Boogie Woogieなピアノってのは、「左を制するものは世界を制す」
って、ボクシングの話しみたいなことになってくる。
恐るべし、Boogie Woogie。
って、なにが恐ろしいのか、よく分からんが。
このアルバムの中でBen Watersが
「Somebody Changed The Lock」をやっている。
この曲、もちろんDr.Johnの「Gumbo」に入っている、あの曲
Ben WatersとDr.Johnを比べるってことは、しないけど、ABC&Dのほうの
この曲を聴いていると、やっぱオイラはDr.Johnが好きなんだろーなぁって
再認識させられる。
どっちが良いとか悪いとかって話しじゃなくてね。
Dr.Johnは「Gumbo」の中で、Ray Charlesの「Mess Around」をやっている。
なぁ~んてことを考えていたら、行き着くところは、Dr.JohnとRay Charles
なのかなって。
もちろん、他にも好きなピアノは、沢山ある。
Otis Spannみたいなブルース・ピアノにもクラクラきちゃうし、
Ramsey Lewisみたいなジャズ・ファンク的なピアノも大好き。
でも、最終的に戻ってくるとこは、やっぱDr.JohnとRay Charlesなのかも。
これから夏本番だというのに、秋の夜長の独り言みたいなこと書いてる。
まぁ~、いいか。
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